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【47】『蕎麦の実が劣化していない』と実感して頂いてます(060315配信)2024/03/15

いつもお世話になりありがとうございます。
HIJ.株式会社の池上でございます。

暖冬と思って気を緩めていた今シーズンですが、3月に入ってからの雪景色。まさかの3回目。
春分の日も過ぎ、「春」の気持ちで過ごしているので余計に寒さを感じます。

 

【インタビューをさせていただきました】


2022年の春、滋賀県彦根市にて木造保冷倉庫HOZONEを導入いただいた『つる亀庵』様にインタビューをさせていただきました。

つる亀庵様は、伊吹蕎麦の蕎麦の実をその日に必要な分だけ挽いておられる、こだわりのお蕎麦屋さんです。
彦根城のお堀沿いのノスタルジックな街並みに溶け込んだステキなお店です。

収穫したての蕎麦の実を、丸1年HOZONEで保管してみて、
「劣化してないな」
とまず感じられたとのことです。

HOZONE導入前、収穫から1年近く経った秋頃からは、そばを打つ時の加水率を変えて調整をしていたようですが、
「10月も11月も加水を変えずにずっといけたんです。」
とのことです。

また、1年近く経っても、
「蕎麦の中の実が収穫時とあまり変わらない緑色をしている。だから挽いた蕎麦も緑がかっているんです。」
とおっしゃっておられました。
緑がかった蕎麦は、風味がよく、味もよいそうです。

HOZONE導入後すぐにはわからなかった変化も、1年以上保管していただいて実感されている声を伺うことができました。

お忙しい中、大変貴重なお話をたくさんお聞かせくださりありがとうございました。

インタビューの詳細は後日お知らせします。

以前、導入インタビューをさせて頂いた
『株式会社いかす』様(神奈川県平塚市)
『上州百姓米達磨』様(群馬県藤岡市)

こちらもぜひご覧ください。

 

【HOZONE導入セミナー in 香川 を開催します】


香川県三豊市の材木建材店、株式会社喜田建材様がモデル倉庫として運用されている木造保冷倉庫HOZONE(ホゾン)で、導入セミナーを開催予定です。

【日程】
6月上旬頃予定

HOZONE指定材木店『四国HOZONE喜田建材』
パートナー工務店『香川HOZONE大創』
のみなさまと合同開催です。

冷蔵室(13-15℃)・チルド室(5℃)・冷凍室(マイナス20℃)の異なる温度帯の3空間をぜひ体感してみてください!

お申込み方法など詳細は追ってお知らせいたします。

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