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【06】お米にも心地よい空間(040729配信)2022/07/29

いつもお世話になりありがとうございます。
HIJ.株式会社の池上でございます。

夏休み真っ最中。
ウキウキ気分な娘につられ、夏休み気分を味わえているような気がします。

【きっとお米も気持ちいいんじゃないかな】


超省エネ次世代エコ倉庫 『HOZONE(ホゾン )』を実際ご使用頂いている農家さんのお話です。
7/5・26に愛知県幸田町にて、HOZONE導入セミナーを開催いたしました。
ご参加頂いた皆さま、誠にありがとうございました。

こちらの農園様は「HOZONE」「プレハブ式保冷庫」「蔵を改装した保冷庫」の3つの保冷庫をご使用されております。

「HOZONEと他の保冷倉庫との違いは?」
とご質問させて頂いたところ、

「杉板に囲まれた空間は作業をしていても気持ちが良い」
とおっしゃっていました。

そのうえ、
「人間が気持ち良いのだから、お米もきっと気持ちよく感じているんじゃないかな。」
とあたたかいお言葉でした。

愛情をたっぷり注がれて育てているからこそのお米側の気持ち。
保管の場所とはいえ、もし農産物も心地よいと感じていたなら、よりよい味になりそうです。

暑いこの時期、お米を出し入れする時に流入する高温多湿な空気が、壁や天井の内部結露の原因となります。
プレハブなどの鋼板の仕上げは、冷やされた表面で結露が発生しますが、杉板の場合は吸湿して表面の結露が軽減されます。

そのような面から見ても、杉板の空間は、大切なお米を保管する内装として適しているのです。

木造で杉板に囲まれた農産物にも心地よい空間。
農産物にも、生産者さんのやさしさが届いていますように。

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